−強くてよい会社づくりをバックアップする−
会社業務研究会「業研」カリキュラム

統一テーマ『新事業計画と企画書の作り方』

 

 IIl カリキュラム
 
 6月12日(水)パート・アルバイトの業績アップの方法
                   ―藤永伸一 神長和美 担当

カリキュラムのねらい
1 ポイントは、最大固定費である人件費の有効活用

 ―企業間競争が一段と厳しさを増している現在、なんといっても、その最大固定費である人件費の有効活用が大きなポイントになります。
 社員(フルタイマー)を中心に要員計画を立てているところも、そのフルタイマーの業務を分析すると、必ずしも、フルタイムで稼動する必要性がないことが判明してきます。
 あるいは、「リストラ」をして、フルタイマーである社員が抜けた後、残留した人が、その技能などを向上させ、求められる技能に適合できれば、その補充の必要はありません。
 しかし、フルタイマーの抜けた後の手が足りない、という場合に、浮かび上がってくるのが、「パートタイマー」「アルバイト」の活用です。



2 パート・アルバイト雇用で、限界利益率が下がる怪?

―パートタイマー・アルバイターの雇用は、企業としてどのようなメリット・デメリットがあるのか?限界利益率を上げるためのパートアルバイト戦略のはずが、逆に下げている場合もあります。
 アソシエイター(協力者)として、いかに戦力化して収益に貢献していただくか。
 それに必要な、自主性・自律性を持って仕事に当たれるための支援策、仕組み、仕掛け。雇用・採用等での法的な留意点は何かを学習すると同時に、パートタイマー・アルバイトの採用でどのような助成金や支援策があるのかも、学んでいただきます。


3 会員企業事例発表

―また、現在、パートタイマーを、アソシエイター(協力者)・パートナーとして活用している会員企業の事例もご紹介します。


カリキュラム

――――――●第1部 藤永伸一担当●――――――


1.パート・アルバイト等正社員以外の活用の背景
 ●経営環境の変化
 ●労働者の価値観の変化

2.非正社員に関わる法律問題―活用比重が増せば増すほど、複雑化する管理
 ●就業規則、雇入通知書
 ●労働時間、休憩時間
 ●有給休暇
 ●割増賃金

3.パートタイマー活用のポイント―「お金」がすべてはない
   パートのやる気を刺激する仕掛けと仕組みづくり
 ●戦力となるパートタイマーを採用するために
  ・パートタイマー採用のメリット・デメリット
  ・労働条件を考える
  ・魅力的なイメージを作る
 ●定着率を高める管理方法
  ・なぜ定着率が悪いのか
  ・定着率を高めるために
 ●「自分のため」から「企業の協力者」へのパートタイマーの育成
  ・育成のための基準作り
  ・目標を設定する
  ・仕事への関心を高める
  ・多能化を図る
  ・トレーニングを行う
  ・仕事をレベルアップしてゆく
  ・能力向上に合わせて昇格する制度
  ・能力に対応した賃金制度
  ・公平な評価制度

4.その他
 ・派遣社員の活用
 ・アウトソーシング

5.会員企業事例発表「人件費管理とパートタイマー戦略」

6.《事例発表1》(株)音羽(飲食業)
  《事例発表2》アルケア(株)(製造業)予定




――――――●第2部 神長和美担当●――――――


7.パートタイマーに関わる社会保険と助成金制度

 ●利益を食う法定福利費をどうするか?
  ・既存の1人当りの1週の労働時間をワークシェアリングする
   1 社会保険未加入の分岐時間と雇用保険の関係
   2 健康保険の被扶養者と所得税の扶養控除の関係
 ●助成金を活用して、パートタイマーの処遇を正規従業員と同様に扱う
 ・中小企業短時間労働者雇用管理改善等助成金
 ・事業主団体短時間労働者雇用管理改善等助成金



藤永伸一・神長和美プロフィール
 

ご参加いただきたい方々
〈業種〉
建設業・製造業・飲食業・IT関連会社(サービス会社を含む)・サービス業

〈階層〉
中堅企業経営幹部・後継経営者・人事・総務部長の方々
中小企業経営者・経営幹部・後継経営者の方々




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