−強くてよい会社づくりをバックアップする−
会社業務研究会「業研」カリキュラム

統一テーマ『新事業計画と企画書の作り方』

 

 IIl カリキュラム
 
 7月17日(水)事業価値を高める生産性向上の進め方
       ―斎藤嘉朗(会社業務研究所客員コンサルタント)担当

―自社の現場・現状・現実を見極めよ!―
カリキュラムの特徴
・生産性の向上は、不変の原理原則であります。

―新事業の立ち上げでも、会社自体の生産性が低いのでは、その立ち上げも容易ではありません。(高度な経営法として、新事業を立ち上げることで、旧来の生産性の低さを向上させる方法もあります)そこで、ここでは、既存業務の生産性向上を目指す方法を学習します。もちろん、新事業立ち上げにも、この生産性向上の考えを用いることができます。

カリキュラムのねらい
生産性の向上策は、新事業展開にあたって重要な項目です。

1 自社の強さ・良さを明確にしておく必要があること。
2 その強さ・良さは、他社に比較して生産性が高いことが決め手。
3 生産性向上活動が製品の競争力の品質・プライス・納期の競争力につながることがポイントの一つです。市場では企業同士が戦っているのでなく、製品が戦っています。その製品に競争がなければ事業発展はできません。

 また運営法においてもローコストの体質づくりと密接な係わりがあるのです。そのためには、従来の生産性の考え方から新しい生産性の考え方に発想を転換し、部分から全体への生産性向上に止揚する必要があります。インプットに対するアウトプットが最大であることだけに関心を持つだけでなく、そこで生産性を支えている労働そのものに人間としての喜びを持たせることも重要です。今回は一度基本に立ち帰ってQPDの内容を掘り下げてみることをしたいと考えています。


事業創発型企業にむけて注力すべきことを整理しよう。

2000年度・2001年度の競争優位を目指す経営者アンケート結果のなかで現在の「最大の課題は何か」をみてみると
 1位、新事業・新製品の開発
 2位、収益力の向上、総合的生産性向上=コスト開発
 3位、企業変革のスピードアップ
 があげられています。特に1位と2位の課題解決をする考え方が製造業では「モノづくり価値向上」として大きな取組みテーマになっています。その基本的な考え方はサービス業や他の業種にもあてはまります。そこの根底にあるのが【企業の開発力を上げる】です。ここでいう開発力とは新しいことに挑戦し、現状を打破する力です。そのために学習・実験・試行錯誤が必要です。私たちはいつのまにか開発のダイナミズムを忘れている傾向にないであろうか。開発とは単に新商品新事業を意味しません。総従業員能力としての開発能力が問われています。生産性向上や事業を変えるために必要とされる開発は以下の3点です。

1 事業・商品・生産性向上開発手法の開発
2 人材開発・能力開発手法の開発
3 革新戦略・変革を起こす場の開発

今回は生産性向上を基本に講義しながら、事業構造改革とは何か・・
についてもいくつかの視点でお話しさせていただきます。


カリキュラム
1.生産性向上とは

2.経営者アンケートからの基本認識
  ・最大の課題
  ・事業創出の原点は、生産性向上への期待は
  ・人材重視

3.先進企業の生産性向上と事業戦略の動向を学ぶ
  ・生産性向上活動の変化
  ・事業の基本的なモノサシとは
  ・業績と生産性の比較
  ・夢をかたちに・・・から・・夢をカネに
  ・モノづくり革新、コアコンピタンスとは
  ・Fアップと総コスト改革

4.事業価値を高める生産性・サービス面からの新展開
  ―事業構造改革分野の基本マップー

  1.製品コスト革新(既存)
  2.製品FQS革新(開発)
  3.新規製品・サービス革新
  4.攻めの業務革新
  5.【E】購買革新
  6.生産革新
  7.投資効率革新

5.本日のまとめ

斎藤嘉朗プロフィール
 
ご参加いただきたい方々
〈業種〉
建設業・製造業・飲食業・IT関連会社(サービス会社を含む)・サービス業

〈階層〉
中堅企業経営幹部・後継経営者の方々
中小企業経営者・経営幹部・後継経営者の方々


申 込 書




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