−強くてよい会社づくりをバックアップする−
会社業務研究会「業研」カリキュラム

統一テーマ『新事業計画と企画書の作り方』

 
 
 I 2002年度 「業研・経営実践講座
        (経営者及び経営幹部対象)」
            についてのお知らせ

〈本講座のねらい〉
1 局面を変える!
  従来のメシを食わせてくれたものの将来の保障はない!

―「局面を変える」。これは私たち業研メンバー企業の大きな課題となっています。従来のメシを食わせてくれた市場・領域・分野、そして製品・商品では将来の保証がありません。私の主張である「強い会社」は、「ローコスト体質」であることと、「成長領域の事業」を選択することであります。(ちなみに「良い会社」とは生活者へのくらしの提言・提案と、従業者の働きがいのある職場をつくることです。)

2 「新事業立ち上げ」担当者と思考の体系化
―業研メンバー企業では、この「新事業立ち上げ」の担当者は二通りあります。一つは社長および経営者が担当します。もう一つは経営幹部(部課長クラス)が、自部門のそれについて担当します。この差は多くは規模の大小によります。
いずれの担当者であっても、
 (1)新事業をどのように検索するのか
 (2)新事業の採算性を考える(新事業の貢献度)
 (3)新事業に必要な人的資源の配置
 (4)新事業立ち上げ『企画書』の作成
特に経営者及び経営幹部は、課題を『企画書』に表現する必要があります。それには、ものごとを体系的にとらえねばなりません。本講座は思考の体系化まで学習します。

〈関連テーマ〉
●「生産性の上げ方」(斎藤嘉朗コンサルタント)
●「ワークシェアリングの進め方」(越智訓男コンサルタント)
●「パート・アルバイトの業績向上の方法」
  (藤永伸一コンサルタント・神長和美コンサルタント)

―統一テーマと3つの関連テーマ
  • 「生産性の上げ方」は、新事業展開にあたって、1 自社の強さ・良さを明確にしておく必要がある。2 その強さ・良さは、他社に比較して特に生産性が高いことが決め手になる。つまり新事業展開の原則は自社の品質、プライス、納期、そして運営法においてローコストの体質(生産性向上)づくりと密接な係わりがあるのです。
  • 「ワークシェアリング」は、今日、労働及び経営課題として雇用の安定化という視点で話題になっています。この側面は実に大事であります。同時に、新事業展開などで、自社の価値最大化をはかるとき、外部から人材を導入する必要性も生じてきます。そのとき既存社員とのワークシェアリングの必要性がでてきます。これは、自社価値最大化と新事業展開とにきわめて密接な繋がりをもっているわけです。
  • 「パート・アルバイトの業績向上」のテーマも、新事業展開に係わりがあります。損益分岐点売上高は、固定費を限界利益率で割ることによって得られます。一般には人件費(固定費の最大費用科目)の変動費化と削減のためにパート・アルバイト化を進めます。しかし実践結果は、限界利益率が下がることがあるのです。パート・アルバイト化により、不良率の発生、稼働率の低下、歩留り率の低下、人間関係の悪化、士気の低下、顧客不満足の発生です。「パート・アルバイトの業績向上」のテーマは落とせません。
 「業研」は弊所とご縁をいただいた方々との集まりです。常に学習の場を活用して、会員間の交流、仕事の紹介、自己陶治を行っています。私どもは、いつも皆様方のお役に立ちたいと念願いたしております。このような厳しい時だからこそ、どうか、是非とも「業研」の「実践講座」にお出でいただきたいのです。心からお待ち申し上げています。
                        業研代表 渡辺 英幸



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